2009年03月14日
すすきののだるま

まずは、名物ジンギスカンの老舗「だるま」を目指した。地下鉄ですすきのまで出て、そこから歩いたのだが、外は雪が降っていた。だるまは路地にあった。この寒いのに先客が外で待っていた。すぐに席は空いたので店内へ入ることができたが、カウンターだけの狭い店内だが、ここでは炭火で肉を焼く。肉は生肉だけで冷凍肉は扱わない。左隣に座っていたオヤジは息子さんに連れてきてもらったと言う。仙台から来たらしい。2皿食べて店を出た。肉は軟らかくて美味しかった。 出るときも何人か外で待っている客がいた。まだ雪は降っていた。

この後、甘口のラウラと中辛のもの(名前を忘れてしまった)を飲んだ後、モルトを2杯ほど飲んだ。 マスターからシェリーの話などを聞いた後、余市へ行ってきたことなどを話した。 シェリー酒はスペインのある地方(ヘレス)で造られる白ワインのことなのだが (正確にはブランデーなどを添加して、アルコール度数を高めたワイン)、マスターはヘレスへも行ったことがあるらしく、醸造所を巡り歩いたことなどを聞かせてくれた。 帰りも雪は降り続いていた。
タグ :札幌
Posted by koyuki at 07:20│Comments(0)
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