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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年09月10日

自ビール2回目の挑戦

 2回目の自ビール造りに挑戦しました。今回は前回の失敗?を生かして、ザーツ産のホップを別途購入して、1次発酵から入れてみました。また、今回は砂糖の種類を上白にしました(前回は十勝産のてんさい糖を使用)。 そして、瓶詰めして、2次発酵に入る前に、瓶に入れるブドウ糖の量を気持ち増量してみました。
 確か盆休みの初めに瓶詰め(2次発酵)したので、4週間は経ったかと・・・。

 正解でした!泡立ちも前回より格段に良くなり、当然炭酸の量も増えました。なにより味がピルスナーらしくなりました。香りもよくなりました。

 前回のメモ ->自ビール試飲

 ->徒然2・Beer  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(2)Beer

2009年09月09日

あんしんキッチンで箕面ビール

 阪大へ行った帰りに、久しぶりで会ったT氏と茨木の駅前辺りで飲むことになり、「あんしんキッチン」というBeer&Pubで飲んできました。
 この店は箕面ビールが飲めると聞いていた。 まずは、樽生のピルスナータイプのビール「PILSNER・心友ビール」で乾杯!
すっきりとした喉ごしの何杯でも飲めるビールだ。

 ハンドポンプで入れてもらった、クリーミーな泡のリアルエールを飲んだ後、 「ヘンプハイ」(写真)というヘンプ(大麻)の種子を使用した喉ごしすっきりなラガータイプの瓶ビール(勿論、箕面ビール)を飲みました。
 ここは、箕面ビールだけでなくベルギービールなどのビールも飲める。料理も熊本から直送された馬刺しやピザ、焼きそば、お好み焼き、鉄板焼きなど、ビールに合うメニューが揃っている。

 場所は大阪府茨木市西駅前町10 茨木グランドハイツ103号、JR茨木駅西口から歩いて5分くらいの所にあるが、ちょっとわかりずらい路地を入った場所なので、あらかじめGoogleマップでも見てきた方がいい。そう!こういうとき、iPhoneがいい。手のひらにインターネット端末!これがいいです。重宝してます。そうそう、N700系のぞみなら、車内で無線LANも使い放題です。  

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年09月01日

博多のアンテナショップにて

 ここ、JR有楽町駅のすぐそばの交通会館には、北海道、富山、和歌山、秋田、滋賀、長野(滋賀と長野は情報提供?のみでショップはないが)、そして今回紹介する博多と7県ものアンテナショップが入っている。
 博多の店は、最近新しく入った?(気づかなかっただけかも知れませんが) なぜか沖縄の伊江島で作られているソーダ水が売られていたりするが、店内は博多のお土産物や今回買った地ビール、特産品がずらりと並べられている。
 地下への階段を降りたところにあって、少々店は狭いが、店内でマンゴー・ソフトクリームなども売っていた。  続きを読む


Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年08月23日

清里で地ビール

 小淵沢にあるサントリーの白州蒸留所へ行った帰りに?小海線で清里まで・・・。そう、前の晩に時刻表を眺めていたら、小淵沢の近くに清里があるじゃないですか! ということは、あの山田さんの造ったビールが飲める! ということで急遽、旅の目的地を増やしたと言うわけです。

 清里の地ビール醸造所「ROCK」は、清里駅から歩いて10分くらいのところにある。行きは坂を下るし、ビールが飲める期待感も手伝って楽なのだが、帰りの登りは、ビールもしこたま飲んでるし、まだ日は高いし、ちょっとつらかった。
 醸造所直営のレストランは、お昼時はとっくに過ぎていたが満員だった。入り口で名前を書いて、待つこと15分くらい?カウンター席に座って、まずはピルスナーの生を注文。(Sサイズで450円) 2杯目はデュンケルのLサイズをグビグビ。(650円) プファー。美味しい!  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年08月11日

盛岡で地ビールを飲んできた

 ホテルへ着いて、盛岡と言えば?ベアレン! と言うことで、ネットで早速検索してみた。醸造所へ電話をかけて 「醸造所でも飲めますか」 「飲めますが、1種類だけになります」「直営のパブとかはありますか」「ありますが、予約してから行かれる方がいいですよ」 というわけで、早速パブへ電話を入れると 「今日は貸し切りなんですが・・・、お一人だけならいいですよ」

 ホテルは駅前にあった。ホテルを出て、駅と反対側へ歩くと北上川が流れていた。開運橋を渡って、ベアレン直営のパブがある材木町を目指した。10分くらい歩いただろうか。材木町の通り(いーはとーぶアベニュー)には宮沢賢治の世界を表したモニュメントや光原社も健在だった。パブはすぐにわかった。貸し切りの札が出ていたが、電話で言われたとおり無視して入っていった。
 すでにパブでは宴会がはじまっていた。カウンターに座って、まず小麦ビールを注文した。  続きを読む
タグ :地ビール


Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年06月11日

自ビールの試飲

 自ビールを発酵させて、3週間が経った。待ちきれずに2週間目で1本飲んだが。 評価するとまだ発酵が足りないのか、それとも何かの分量を間違ったか?泡立ちがよくない。ピルスナーにしては色が濃い? 味も薄いような(ライトな)気がする。最近の大手のカロリーオフ・ビールのようだ・・・。 今回使ったビールの元にはホップも入っているということだったので入れなかったが、次回はホップを効かそうと別でホップを購入しておいた。 やっぱり次回はホップを入れてみよう。まだまだ試行錯誤である。はじめてにしては上出来ではないかと慰めてみる。
 あては、京都駅の近く(塩小路高倉)にある金時屋煮豆店で買ったそら豆の煮豆。そら豆の皮をむいた物を甘く煮た物だ。

 ->自ビール一次発酵
  ->自ビール二次発酵  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(2)Beer

2009年05月12日

自ビール2次発酵

 GW中に仕込んで置いた自ビールの一次発酵が終わり、発酵タンクの中を覗くと濁りも無くなったようなので、今日(10日)は朝から2次発酵のために瓶詰めした。
 2次発酵用のブドウ糖を瓶に少し入れてから(写真)、タンクから1次発酵を終えたビールを注ぎ入れた。全部で大小の瓶20本になった。まだ少し余るくらいだったので、1次発酵を終えたビールをコップ1杯に注いで飲んでみたが、もう既にビールだった。冷やして飲めば、これでも美味しく飲めるくらいだ。ピルスナータイプにしたので、色は金色をしていた。

 まだビールの元は半分あるので、夏になるまでには、もう一度仕込みをしようと思っている。(夏は温度管理が大変そうなので) 次はザーツ産のホップも手に入れたので、香り付けにこれを入れてみようと思っている。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年05月03日

自ビール造り1次発酵

 GWに入る前に発注しておいたビール・キット(写真)が届いた。大手メーカーが造るビール(日本の場合ほとんどがラガータイプだが)も悪くないし、プレミアム・モルツや一番搾りもよく飲んでいる。だが、ベルギー・ビールや地ビールを飲み出して、ちょっと酵母入りのビールに開眼してしまった。
 そこで、どうせなら自分でも造ってみたいと思うようになった。ヨーロッパ諸国では、ビールは一般の家庭でも料理を造るように自家製が造られていた。 つまり、パンを焼くように液体のパン(パンとビールは原料は同じ)も醸造していた。ただ、日本では明治政府が酒税法で規制したから(税金を取るための手段として)、1%以上のアルコールは家庭で造れない。でも1%以内?なら何も問題は発生しない・・・ということで、造って見ることにしたんです。

 ->自ビール二次発酵  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2009年05月02日

サントリー京都ビール工場にて

 1日は朝から長岡京にあるサントリーの京都ビール工場へ行ってきました。 実は、このGW中に地ビールならね自ビールを作ろうと思っています。だから?まずはプロのビール作りを見学に行ってきました。 
 京都工場の最寄り駅は、阪急電車なら長岡天神(JRなら長岡京)になる。家(西京極)からだと乗車時間は10分もかからない。そこから、さらに大山崎までは3分ほどだ。 前日に電話で見学の予約をしておいた。 長岡天神からは、シャトルバス(無料)が迎えに来てくれる。

 見学コースは、仕込み釜からはじまって、発酵、熟成、濾過、缶・瓶詰めと歩いて廻って40分くらいだ。ガイドが丁寧に説明してくれる。プレミアム・モルツが製品になるまでには構想から10年かかったそうだ。原料から、製法にまでこだわって作られている。 そう聞いた後、見た後だからか、最後に試飲させてもらった(写真1枚目)出来立てのプレミアム・モルツは、とても美味しかった。ホップの華やかな香りもした。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)Beer

2008年11月07日

梅田のドルフィンでVEDETT

 写真は、梅田のドルフィンで飲んだVEDETTの樽生です。 久しぶりに梅田まで出たので、阪急三番街の近くにあるビアパブ「ドルフィン」でちょっと引っかけてから、阪急電車に乗った。
 この店にはベルギービールがたくさん置いてある。もちろん、ベルギー以外のドイツやイギリスのビールも飲める。大阪に何店舗かある。この日はカウンターに座って、生ハムをあてに、VEDETTとステラ・アルトワ(STELLA ARTOIS)の樽生を飲んだ。後はヒューガルデンのホワイト、ベルビュー、レフの5つがその日の樽生で飲めるビールでした。

 ->VEDETTについてはこっちも参考に
 ->ビアパブならこっちを参考に  続きを読む

Posted by koyuki at 22:45Comments(0)Beer