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2009年07月05日

紫竹西通りのGreen

 紫竹西通を歩いた歩いたときに立ち寄った。 あてパン(酒のあてにする)を買いたかったので、店内を一通り見回してから、ちくわを使ったパンを二つと明太子とジャガイモを使ったパンを買った。(写真)
 店の名前は「GREEN」という。朝7:00から夕方の6:00までやっているらしい。月曜が定休日。

 うまか棒という名のフランスパンにソーセージが1本丸ごと入ったパンが欲しかったが、この日は残念ながら売り切れていた。この日は買わなかったが、菓子パンの種類も多い。

 ->徒然2・京都のパン屋さん  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年07月02日

まるき製パン所のハムロール

 大宮通から松原通を少し東へ入ったところにある。店の軒下に「まるき製パン所」と書かれた木の看板が吊されている。 店先に並ぶパンを見て、お目当てのハムロールがなかったので、「ハムロールは売り切れですか」と聞いてみたら、店員が「今、作りますよ」と言って中へ引っ込んだ。少し待って、紙に包まれたハムロールが出てきた。
 次の客も「ハムロールあるか?」と聞いていた。人気商品らしい。 ロールパンの中に薄くマヨネーズ?を塗って、キャベツとハムが入っているだけのシンプルなパンなのだが、そのシンプルさがいい。ハムは大山ハムを使っているそうだ。

 こっちは別の日に買った「ハムロール?」だけど、ロールパンが品切れなのか、食パンを縦に二つ折りにして挟んであった。ちょっとアバウトだけど、こっちも美味しかった。(2009/09/22)  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年05月23日

イノダのサンドイッチ

 この日は若宮通と黒門通を歩く前に、朝から無性にイノダコーヒーとサンドイッチが食べたくなって、堺町通の本店へ寄ってみた。 ここは朝7時から開けている。勿論、ここは喫茶店でパン屋さんではないが、いい喫茶店はサブメニューも美味しい。
 写真はそのとき注文したハンバーグ・サンドだ。チーズとハンバーグ・・・が入っている。両手で具をこぼさないように持って食べる。ちょっと贅沢でボリュームのある朝食だ。牛ヒレカツのサンドもあるが、これはもっと贅沢な値段だ。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年02月10日

押小路のFlip Up!

 ここは押小路通を歩いているときに、はじめて入った。ちょうどお昼前だったからか、店の前には自転車が何台か止まっていて、小さな店内は混雑していた。
 場所は中京区押小路通室町通東入ル。朝の7:00からOpenして19:00までやっている。日・月が休み。
 自家製酵母を使って国産小麦粉ですべてのパンが作られている。 小麦本来の味を楽しむために石臼で挽いた小麦で作ったパンも売られている。

 ->過去の京都のパン屋さんログ
  ->最近の京都のパン屋さんログ  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年01月24日

ヴァンセット・デュグレでタラモパン

 ここも前から気になっていたパン屋さんです。場所は、蛸薬師通烏丸を西に入ったマエダ珈琲本店横(西側)。あのオオヤコーヒー焙煎所のコーヒーが飲める(テイクアウトのみ)。
 今回買ってきたのは、タラモを使ったパン2種類(右がチリソース)とベーコンとチーズのパン(奥)。タラモはちょっとポテトサラダ風?もうちょっとタラコか明太子がきいている方が私は好きです。 プディングも食べたかったのですが、この日は売り切れ?でした。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年01月21日

土窯のボン・ボランテ

 前から一度行ってみたいと思っていたパン屋さんです。お店の名前はBonne Volonte(ボン・ボランテ)、フランス語で善意の意味らしい。
 店を入った右側に土窯がでんと置かれている。この土窯、電気やガスではなく、薪をくべて焼くそうだ。次回は許可を得て、この土窯の写真を撮ってみたい。なんでもイタリアのサルディニア島にある教会の形をモデルに、窯屋と左官屋さんに作ってもらったそうだ。
 場所は荒神口にある。河原町荒神口下ル、営業は11:00~20:00。定休日は水木と8月一杯。8月は発酵進度が早いためらしい。 土窯を使って薪で焼くと、温めるのに(火入れ)時間がかかるが、水分が損なわれず、しっとり焼き上がるそうだ。また小麦本来の香りも引き出してくれるそうだ。

 今回買ったパンは手前左が「ベーコンのエピ」、右が「ブルーチーズと玉葱のパン」、奥が「もち麦のパン」。どれも香りがよくて美味しかった。 人気の山形の食パン、四角い食パンは開店前から並ばないと買えないそうだ。予約で一杯だとか。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年01月09日

Walderのアテパン

 ここの店主もお酒好きらしく (店員が話していた)、あてパンが旨い。 写真は、手前が「キノコのフォカッチャ」?だったと思う。奥右が「プレッツェル」168円、奥左が「トマトとチーズの・・・」。
 どれも酒のあてにはピッタリです。特にプレッツェルは、ビールのあてにいい。まぶしてある岩塩がビールを誘う。
 場所は麩屋町六角下ル坂井町452-102。営業時間は8:00~19:00、定休には木曜。
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Posted by koyuki at 21:40Comments(0)京都のパン屋さん

2009年01月08日

B.L.T

 以前紹介したONOの近くにある。 手前左から、チーズ入りフランスパン、ライ麦パン、その後ろがゴマ入りベーグル、奥がミニ・バケット。 この日は会社の帰りに寄ったので、あまり残っていなかたが、ハード系ばかりでなく、クリームパンやヴィエノワズリー(菓子パン)も人気がある。
 小さな店だが、パンの種類は1日に80~100種類も作るそうだ。食パンは1枚からでも買える。毎日食べてほしいから・・・。店の名前もシンプルだが、パンもシンプル。棚には余計なものを削り落としたシンプル・イズ・ベストなパンが並ぶ。
 場所は、右京区西院小米町35-2、四条中学校の前。営業時間は7:30~19:30、木曜休み。  

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん

2009年01月02日

桂のPain Maison Iwasa

 ここの店主は菓子店に勤めた後、パン屋を夫婦で始めたらしい。 写真は、手前左側が「シャキシャキれんこんのトマトソース焼き」168円。(私はれんこんが好きなので、今のところは、これが1番です) その右の細長いのは、ベーコンと豆が入ったピザ風のパンです。(名前は忘れました) 奥のパンは「十勝クリーム」115円。その名の通り、十勝産の牛乳を使った自家製のあっさりしたカスタードがたっぷり入ったパンです。 ここの人気はハード系らしいが、この十勝も美味しい。
 ハード系はどれもビールやウィスキー、ワイン等のあてパンとしても美味しい。
 場所は、西京区桂稲荷山町67。桂川街道に面している。八条通と桂川街道の交差点を少し下がったところ。私の家からだと往復でも1万歩もかからないが?(9千歩弱)最近歩くときは歩数計を付けているので。

 *2010年に入って下記へ移転した。スーパー北野の斜め前。
   移転後の住所:京都市西京区川島東代町32  続きを読む

Posted by koyuki at 11:07Comments(0)京都のパン屋さん

2008年12月27日

大徳寺近くの「えびすや」

 店主は定年を前に、この店をはじめたという。「気温の変化でパンの出来も変わるので、パンとともに寝起きしてます」 「なかなか採算が取れなくて・・・」 と言いながらも、自家培養のレーズン酵母による製法で、北海道でも生産高の少ない小麦「はるゆたか」、沖縄・粟国島の海の味がする塩、自然回帰水にこだわったパンを作っている。

 名物の食パンには小麦以外には塩と水しか使っていない。もっちとした食感が魅力だ。フランスパンもいいが、たまにはこういうパンもいい。何より店主がいい人だ。皆さん、是非買いにきてあげてください。
 場所は北区紫野門前町45、新大宮商店街中ほどにある。9:00~19:00、土・日休み。  

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)京都のパン屋さん