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2009年01月19日

錦市場の元蔵

 錦市場にあるうどん屋だ。前から一度入ってみたいと思っていた。 錦と言えば、富美屋や山茂登が有名だが、ここは最近(1年前?)に出来た店だ。うどんだけではなく、居酒屋メニューも豊富。 今回はネギカレーうどんを食べてみた。麺は京都のうどんらしく?コシがないのだが、かつお風味のカレー出汁とシャキシャキのねぎが麺に絡んで美味しかった。
 場所は錦小路通柳馬場の角にある。営業時間は11:00~22:00。 次回は夏にでも冷やしぶっかけうどん(葱太郎)が食べてみたい。こっちはコシがあるらいい。 居酒屋メニューのネギ焼きも気になるが。

 ->京都のUDONならこっちも参照
  ->新しいUDONログ  

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)UDON・京都編

2009年01月07日

北大路の綱道

 大きな鍋でゆでられた麺は、大きな竹製のざるですくわれ、冷水でしめられて(洗われて)、目の前に出された。(写真) ここの店主も讃岐出身。 この店は手打ちうどんだけでなく蕎麦(そばきり)もやっている。名前でも主張しているが、綱のようにどちらも偏らないということらしい。だが、どちらにもこだわって作っているそうだ。 
 蕎麦は出雲蕎麦、うどんは讃岐にこだわっている。北大路通りからちょっと路地を入ったところにある。場所は、地下鉄の北大路駅の近く。京都市北区小山北上総町39-2、営業時間 11:00~21:00 定休日は土曜と毎月18~20日。  

Posted by koyuki at 07:20Comments(0)UDON・京都編

2008年10月19日

大丸の上にある讃兵衛

 大丸へ久しぶりに行ったとき、ちょうど昼時だったので、これも久しぶりに8階にある「讃兵衛」(サンベエ)で讃岐うどんを食べた。 ここの出汁は、「土佐清水のめじかから作った上質なかつお節を贅沢に使い、熊本県天草のうるめいわし、北海道の昆布を加えた」 上品な薄味の関西風出汁だ。
写真は鴨うどん。ここのカレーうどんも美味しい。  

Posted by koyuki at 11:47Comments(0)UDON・京都編

2008年09月06日

讃水の細切りざるうどん

 今日は太子道を自転車で走った。勿論、ここで讃岐うどんを食べるのが目的だった。 コシのある本場仕込みの讃岐うどんが食べられる。近くに工場保険会があり、この間も検査と診察の後、ここでお昼に釜揚げうどん(650円)を食べた。民芸調の店内はテレビ番組のロケにも使われたことがあるらしく、撮影の時の写真が壁に貼ってある。細切りざる650円(写真)は讃岐(香川)から京都へ出てきて店を開いた店主が、京都の人にも讃岐うどんを食べてもらいたいと考案したもの。他にもうどん定食や、夏は冷やしぶっかけもある。午前11時~午後8時、月曜定休。

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Posted by koyuki at 08:22Comments(0)UDON・京都編

2008年07月28日

祇園の萬屋でネギうどん

 昼間に祇園の近くまで行ったので、萬屋でネギうどんを食べた。 ここのうどんは、京都のうどんなので、細くてやわらかいおうどんだ。つまりコシなどない。京都ではコシのあるうどんは嫌われる。讃岐うどん愛好家?としては、物足りないうどんだが、たまには食べたくなる。小さい頃から母に連れられて食べたうどんは、やはり京都のおうどんだった。
 ここ萬屋のおうどんには、九条ネギが山盛り入っている。これが美味い。生姜と出汁の絡み具合もいい。最近は京野菜も高くなった。それでも昔ながらに九条ネギはケチることなく、山盛り入っているところが嬉しい。

 場所は京都市東山区花見小路通四条下ル2筋目西入ル  

Posted by koyuki at 07:10Comments(0)UDON・京都編

2008年06月26日

大宮五条の春日井

 前から気になっていた店に、やっと行ってきた。出張などで京都駅へ出るときは、いつもバスで五条通を通る。このとき窓から見える「手打ちうどん」の文字が気になっていた。
 最近出来た店だが、讃岐うどんとはうたっていない。手打ちうどんの店だ。麺も京風で細麺だ。出汁も京風だ。ただ、今回は自転車で走っている途中だったので、あつあつは遠慮して、ひやひやの「あなご天おろしうどん」(写真)を注文したので、出汁については、あまり語れない。 常連らしき人は、カレーうどんやきつねうどんを食べていた。次回は特製カレーうどんにすべし。
 カウンターとテーブル席で15人程度入れる。調理場はガラス張りになっていたが、ガラスが湯気でくもって店主の顔は見れなかった。 場所は、大宮五条の交差点(北西角)にある。  続きを読む

Posted by koyuki at 07:26Comments(0)UDON・京都編

2007年09月13日

大丸裏の英多朗うどん

  ここは何度かTVでも紹介されたことがあってか、有名人の来店も多いらしく、壁には放映された番組の記事などがたくさん貼ってある。
 場所は錦小路烏丸東入る。大丸の裏と言った方がわかりやすいかもしれない。注文したのは「冷やしあげ玉」(冷たい釜玉:写真)。讃岐と書いてあっても、細麺のところが京都では多いが、ここは京都人にこびることなく、コシのある太麺だった。
 ここはうどん店だが、ラーメンもやっているらしく、メニューに「ゆずラーメン」と書いてあった。次回は人気メニューと書いてあった「カレーなんば」を食べるべし。
 中京区錦烏丸東入る。月~金11:00~22:00、土・祝11:00~21:00、日曜定休。
 最近教えてもらったが、大丸の8階にも「讃兵衛」という讃岐うどん店があるらしい。  続きを読む

Posted by koyuki at 22:00Comments(0)UDON・京都編

2006年12月30日

神泉苑のうどんちり

 場所は二条城の近くの神泉苑。桓武天皇が 「平安京の造営にあたり、大内裏の南の沼沢を開いて設けられた苑池」 だと云う。 この池に貴族が船を浮かべて舟遊びをした。
 今年の仕事仲間との忘年会は、そんな歴史ある場所に集まって 「うどんちり」の鍋を囲んだ。
 創業者が 「煮込んでも煮くずれせず歯ざわりのよいうどん」 を作るため秋田の「きりたんぽ」や「すいとん」などを基に研究に研究を重ねたという日本一太いうどん(写真)が入っている。具もかしわ・魚介類・京野菜・山菜・京湯葉など盛りだくさん。

 神泉苑 「京都の庭園」から  

Posted by koyuki at 17:39Comments(4)UDON・京都編

2006年11月18日

岡崎の山元麺蔵

 今回は写真付きで紹介します。これが山元麺蔵の「旬野菜の天ぷらとざる」です。

 麺は自家製の細麺。細麺だが、ちゃんとコシがある。 今週は東京の「すみた」で「かしわざる」(かしわの天ぷらとざる)を食べた。すみたの麺は太くてコシがしっかりしていて美味しかったが、すみたとはまた違う。 どちらの大将も香川で修行して来たらしい。 次回はカレーうどんを食べてみたい。
 今は、東京では、「すみた」(それまでは「根の津」だったが)。京都ではここがお勧めです。あまりはやると「すみた」のようにいつ行っても行列で、遅れると売り切れでは困りますが・・・。
 
 うどラジが再開された?香川ではFMで、私はPodcastで聞いている。そこで団長が話していたのだが、香川には「うどん屋」が820軒もあるらしい。(学生が調べたそうだ)それに比べて、そば屋は20軒しかなかったという。東京ならこの逆だろう。だが、京都ではうどん、そば、丼ものをいっしょに提供している店が多い。ちなみに香川の信号機の数は2048本だったらしいので、「香川には信号機の数ほど・・・」は間違いだったとも話していた。  

Posted by koyuki at 21:11Comments(0)UDON・京都編

2006年11月12日

讃岐うどん大文字

 近頃マイブームのUDONだが、京都で讃岐うどんが美味しく食べられる店は少ない。 写真は丸太町千本と七本松の間くらいにある「大文字」で食べた釜玉。細麺だが、コシがあって美味しい。 でも何度も言うようだが(回し者でなく)、岡崎の山元麺蔵が今の私の京の一番だ。
 本場の讃岐うどんを食べてから、うどんを食べるとき、麺のコシを気にするようになった。 だが、京都のうどん(京うどん)は、がいしてコシがなく、細麺のところが多い。鰹出汁がきいていることも重要。昔の京都人は飲んだ後にうどんというのが多かった(最近はラーメンだが)。そのせいもあるのだろうか?おかるや弁慶にしても麺がやさしい。勿論、あれはあれで好きだが。  続きを読む

Posted by koyuki at 17:04Comments(0)UDON・京都編