2009年01月19日
錦市場の元蔵

場所は錦小路通柳馬場の角にある。営業時間は11:00~22:00。 次回は夏にでも冷やしぶっかけうどん(葱太郎)が食べてみたい。こっちはコシがあるらいい。 居酒屋メニューのネギ焼きも気になるが。
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2009年01月07日
北大路の綱道

蕎麦は出雲蕎麦、うどんは讃岐にこだわっている。北大路通りからちょっと路地を入ったところにある。場所は、地下鉄の北大路駅の近く。京都市北区小山北上総町39-2、営業時間 11:00~21:00 定休日は土曜と毎月18~20日。
2008年10月19日
大丸の上にある讃兵衛

写真は鴨うどん。ここのカレーうどんも美味しい。
2008年09月06日
讃水の細切りざるうどん

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2008年07月28日
祇園の萬屋でネギうどん

ここ萬屋のおうどんには、九条ネギが山盛り入っている。これが美味い。生姜と出汁の絡み具合もいい。最近は京野菜も高くなった。それでも昔ながらに九条ネギはケチることなく、山盛り入っているところが嬉しい。
場所は京都市東山区花見小路通四条下ル2筋目西入ル
2008年06月26日
大宮五条の春日井

最近出来た店だが、讃岐うどんとはうたっていない。手打ちうどんの店だ。麺も京風で細麺だ。出汁も京風だ。ただ、今回は自転車で走っている途中だったので、あつあつは遠慮して、ひやひやの「あなご天おろしうどん」(写真)を注文したので、出汁については、あまり語れない。 常連らしき人は、カレーうどんやきつねうどんを食べていた。次回は特製カレーうどんにすべし。
カウンターとテーブル席で15人程度入れる。調理場はガラス張りになっていたが、ガラスが湯気でくもって店主の顔は見れなかった。 場所は、大宮五条の交差点(北西角)にある。 続きを読む
2007年09月13日
大丸裏の英多朗うどん

場所は錦小路烏丸東入る。大丸の裏と言った方がわかりやすいかもしれない。注文したのは「冷やしあげ玉」(冷たい釜玉:写真)。讃岐と書いてあっても、細麺のところが京都では多いが、ここは京都人にこびることなく、コシのある太麺だった。
ここはうどん店だが、ラーメンもやっているらしく、メニューに「ゆずラーメン」と書いてあった。次回は人気メニューと書いてあった「カレーなんば」を食べるべし。
中京区錦烏丸東入る。月~金11:00~22:00、土・祝11:00~21:00、日曜定休。
最近教えてもらったが、大丸の8階にも「讃兵衛」という讃岐うどん店があるらしい。 続きを読む
2006年12月30日
神泉苑のうどんちり
場所は二条城の近くの神泉苑。桓武天皇が 「平安京の造営にあたり、大内裏の南の沼沢を開いて設けられた苑池」 だと云う。 この池に貴族が船を浮かべて舟遊びをした。
今年の仕事仲間との忘年会は、そんな歴史ある場所に集まって 「うどんちり」の鍋を囲んだ。
創業者が 「煮込んでも煮くずれせず歯ざわりのよいうどん」 を作るため秋田の「きりたんぽ」や「すいとん」などを基に研究に研究を重ねたという日本一太いうどん(写真)が入っている。具もかしわ・魚介類・京野菜・山菜・京湯葉など盛りだくさん。
神泉苑 「京都の庭園」から
今年の仕事仲間との忘年会は、そんな歴史ある場所に集まって 「うどんちり」の鍋を囲んだ。

神泉苑 「京都の庭園」から
2006年11月18日
岡崎の山元麺蔵
今回は写真付きで紹介します。これが山元麺蔵の「旬野菜の天ぷらとざる」です。

麺は自家製の細麺。細麺だが、ちゃんとコシがある。 今週は東京の「すみた」で「かしわざる」(かしわの天ぷらとざる)を食べた。すみたの麺は太くてコシがしっかりしていて美味しかったが、すみたとはまた違う。 どちらの大将も香川で修行して来たらしい。 次回はカレーうどんを食べてみたい。
今は、東京では、「すみた」(それまでは「根の津」だったが)。京都ではここがお勧めです。あまりはやると「すみた」のようにいつ行っても行列で、遅れると売り切れでは困りますが・・・。
うどラジが再開された?香川ではFMで、私はPodcastで聞いている。そこで団長が話していたのだが、香川には「うどん屋」が820軒もあるらしい。(学生が調べたそうだ)それに比べて、そば屋は20軒しかなかったという。東京ならこの逆だろう。だが、京都ではうどん、そば、丼ものをいっしょに提供している店が多い。ちなみに香川の信号機の数は2048本だったらしいので、「香川には信号機の数ほど・・・」は間違いだったとも話していた。

麺は自家製の細麺。細麺だが、ちゃんとコシがある。 今週は東京の「すみた」で「かしわざる」(かしわの天ぷらとざる)を食べた。すみたの麺は太くてコシがしっかりしていて美味しかったが、すみたとはまた違う。 どちらの大将も香川で修行して来たらしい。 次回はカレーうどんを食べてみたい。
今は、東京では、「すみた」(それまでは「根の津」だったが)。京都ではここがお勧めです。あまりはやると「すみた」のようにいつ行っても行列で、遅れると売り切れでは困りますが・・・。
うどラジが再開された?香川ではFMで、私はPodcastで聞いている。そこで団長が話していたのだが、香川には「うどん屋」が820軒もあるらしい。(学生が調べたそうだ)それに比べて、そば屋は20軒しかなかったという。東京ならこの逆だろう。だが、京都ではうどん、そば、丼ものをいっしょに提供している店が多い。ちなみに香川の信号機の数は2048本だったらしいので、「香川には信号機の数ほど・・・」は間違いだったとも話していた。
2006年11月12日
讃岐うどん大文字

本場の讃岐うどんを食べてから、うどんを食べるとき、麺のコシを気にするようになった。 だが、京都のうどん(京うどん)は、がいしてコシがなく、細麺のところが多い。鰹出汁がきいていることも重要。昔の京都人は飲んだ後にうどんというのが多かった(最近はラーメンだが)。そのせいもあるのだろうか?おかるや弁慶にしても麺がやさしい。勿論、あれはあれで好きだが。 続きを読む