2009年08月13日
盛岡のスコッチハウスにて

大同苑で盛岡冷麺を食べた後、歩いて行ってみた。盛岡公園の前を通って、下の橋を渡ったところにあった。「SCOTCH HOUSE」の文字がライトに照らされていた。店の前を中津川が流れていた。
「何を飲みますか」「アイラのモルトが好きなんですが」 ボウモアのコレクションが目の前にずらっと並んでいた。(写真)なぜアードベッグになったかは忘れてしまったが、1杯目はアードベッグ10年のビッグボトルを頂いた。最近出回っているのとは年代が違った。それだけでかなり味わいも違う。2杯目はマスターお勧めの「グレン・グラッサ」(glenglassaugh)。出されたボトルはウィスキー協会が出しているものだった。マスターは勿論、ウィスキー協会の会員だ。

最後にマスターが出してくれたのは、アードベックのフェノール値が100ppmのものだった。(写真2枚目) 「こんなの飲んだことがないな。 腹にきますね」 知人にアードベッグが好きな人がいるのでいい土産話ができたと思った。 楽しい時間を過ごさせて貰った。
Posted by koyuki at 07:20│Comments(0)
│シングルモルト
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。