2009年07月20日
やっぱり島唄がいい

いしょだったS君は腹が減っていたらしく「タコライス」なるものをガッツリ食べていた。 店内では、島唄のライブがはじまった。三線を持った男性と三板(サンバ)を持ってはりのある声で歌う女性。サンバは客席にも置いてあり、これを客も叩くことになっている。最後の唄になると皆で立ち上がって踊るのだ。 唄は、芭蕉布や童神・安里屋ユンタ・ハイサオジサンなど聞き慣れた定番の唄が多い。 やっぱり沖縄はジャズも良いが、島唄を聴きながら泡盛を飲むのが一番だ。

玄関先ではサルスベリの赤い花が出迎えてくれた。 そう言えば沖縄では、黄色いオオバナアリアケカズラという花をよく見かけた。(写真) 青いピーカンの空によく合っていた。
Posted by koyuki at 12:56│Comments(0)
│琉球にて
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