2007年07月13日
梅雨空の下

父はこの風景をよく、私がプレゼントしたカメラで写していたと母が話してくれました。 実家に泊まって、父の残していった文章を読みながら、酒を飲んでいたら、なぜか目が霞んで・・・。 子供の時のように、大きな声を出して泣きたくなりました。 なぜ、大人になると男は人前で泣けなくなるのだろうか。
私の代わりに泣いてくれているかのように、雨粒が激しく琵琶湖の上に降り注いでいる。京都へ帰れば、街は祇園祭だ。
Posted by koyuki at 22:38│Comments(0)
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