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2009年07月28日

日暮通を歩く

日暮通を歩く 南は竹屋町通から北は中立売通までの約1kmの通りだ。 豊臣秀吉によって建てられた聚楽第の跡地に開通された通りでもある。
 通りの名の由来は、その聚楽第の正門に由来すると云う。その門は、宣教師ルイス・フロイスも書き残しているが、「壮大かつ華麗で、見事に構築されており・・・」、眺めていると日が暮れるのも忘れるほどの門であった。
 残念ながら、今は残されていない。近くを探してみたが、日暮門跡の石碑なども見つけることができなかった。
 通りの途中に佐々木酒造があるが、ここで聚楽という酒が造られており、今でも売られている。(写真)
 そうです。 この日暮通が裏門通の表門側の通りとなる。 なので、表門通というのはない。

日暮通を歩く 静かな住宅街を抜ける通りだが、丸太町通との交差点近くに 「めん馬鹿一代」という派手なパフォーマンスが売りのラーメン店があります。修学旅行生などがよく並んでいます。パフォーマンスはカウンター席でないと見られないので、他のテーブル席が空いていても外で待っている客が多いのはそのためです。(写真2枚目)

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