2009年08月11日
盛岡で地ビールを飲んできた
ホテルへ着いて、盛岡と言えば?ベアレン! と言うことで、ネットで早速検索してみた。醸造所へ電話をかけて 「醸造所でも飲めますか」 「飲めますが、1種類だけになります」「直営のパブとかはありますか」「ありますが、予約してから行かれる方がいいですよ」 というわけで、早速パブへ電話を入れると 「今日は貸し切りなんですが・・・、お一人だけならいいですよ」
ホテルは駅前にあった。ホテルを出て、駅と反対側へ歩くと北上川が流れていた。開運橋を渡って、ベアレン直営のパブがある材木町を目指した。10分くらい歩いただろうか。材木町の通り(いーはとーぶアベニュー)には宮沢賢治の世界を表したモニュメントや光原社も健在だった。パブはすぐにわかった。貸し切りの札が出ていたが、電話で言われたとおり無視して入っていった。
すでにパブでは宴会がはじまっていた。カウンターに座って、まず小麦ビールを注文した。
ホテルは駅前にあった。ホテルを出て、駅と反対側へ歩くと北上川が流れていた。開運橋を渡って、ベアレン直営のパブがある材木町を目指した。10分くらい歩いただろうか。材木町の通り(いーはとーぶアベニュー)には宮沢賢治の世界を表したモニュメントや光原社も健在だった。パブはすぐにわかった。貸し切りの札が出ていたが、電話で言われたとおり無視して入っていった。
すでにパブでは宴会がはじまっていた。カウンターに座って、まず小麦ビールを注文した。
店の裏側には、さっき渡った北上川(写真2枚目)が蕩々と、そう、中津川と比べるとその流れは豊かだった。秋には鮭が遡上すると聞いた。中津川は浅いので橋の上からでも鮭が見えるが、北上川は深いので見えないそうだ。
ヴァイツェン、アルト(写真1枚目)、シュバルツ、そして締めはベアレン・クラシックを飲んで店を出た。この後、盛岡の他の自ビール(銀河高原ビールや一ノ関の「いわて蔵ビール」など)が飲める店も探しておいたのだが、もう飲めそうになかった。だが、ベアレンだけで満足していた。ベアレンを生で飲んだのは初めてだった。盛岡は昼間は暑かったが、朝晩は涼しかった。街には啄木の歌碑がそこかしこにあった。
ヴァイツェン、アルト(写真1枚目)、シュバルツ、そして締めはベアレン・クラシックを飲んで店を出た。この後、盛岡の他の自ビール(銀河高原ビールや一ノ関の「いわて蔵ビール」など)が飲める店も探しておいたのだが、もう飲めそうになかった。だが、ベアレンだけで満足していた。ベアレンを生で飲んだのは初めてだった。盛岡は昼間は暑かったが、朝晩は涼しかった。街には啄木の歌碑がそこかしこにあった。
タグ :地ビール
Posted by koyuki at 07:20│Comments(0)
│Beer
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。