徒然に

　甲州カツサンドというのがある。中央線の小淵沢駅で売っている駅弁の一つだ。駅の売店で注文しておけば、３０分くらいで熱々を持って来てくれるらしい。
　今回は百貨店で開催された駅弁大会で購入した。なんでもジューシーな富士桜ポークのロース肉を熟成させて、冷めても柔らかく食べられるように薄切り肉を重ね合わせている。パンは柔らかく、カツはサクサク、フレッシュキャベツと特製ダレが絡んで美味しかった。

　こっちは、小淵沢にある白州蒸留所へ行ったときに買った甲州カツサンドの鶏バージョンだ。マヨネーズと柚子胡椒が付いている。こっちも美味しかった。

　今回は白州蒸留所を見学後に駅の売店で注文しておいて、小淵沢から小海線で清里へ行った帰りに受け取ったのだが、清里15:34発、小淵沢15:56着で、新宿行き16:05発のあずさ24号に乗り換える合間に受け取ったのだが、ぎりぎりで焦ってしまいましたが、なんとか無事に受け取ることができました。　新宿へ着いたのが18:06、中央線の特快に乗り換えて東京駅18:40の新幹線で帰ってきました。（京都着21:01）

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