2008年07月12日
祇園祭の鉾建てがはじまった

京都新聞に「’動く美術館’は一体いくらなのか。公益法人改革に伴い、京の夏を彩る祇園祭の32の山鉾保存会が、山鉾そのものの評価を迫られている。しかし、豪華絢爛(けんらん)の懸装品や金具を付けた山鉾のような文化財を、どのような方法で金額に表すのか」という記事が載っていた。 現在の財産目録によるとすでに評価済みの長刀鉾と付属什器(じゅうき)備品が3億円と記されている。

Posted by koyuki at 09:17│Comments(0)
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