2006年04月23日
桜の寺 − 常照皇寺
白州正子の「かくれ里」を読んで以来、一度桜の咲く頃に訪れてみたいと思っていた常照皇寺へ行ってきました。 市内からは車で、高雄を通って若狭へ抜けるワインディングロード(周山街道)を1時間半ばかり走った山里にある。 桜はもう散りはじめていましたが、その薄墨をひいたような風景が染み入るようでした。
->桜の寺
Posted by koyuki at 15:11│Comments(2)
│京都の歳時記
この記事へのコメント
しなうように長い枝ぶりですね。
薄墨をひいたような風景を見てみたいです。
薄墨をひいたような風景を見てみたいです。
Posted by さるのすけ at 2006年04月27日 22:09
昔はもっと枝を伸ばしていて、本堂の縁まで枝垂れていたそうです。できれば日がな一日、本堂の縁に腰を下ろして眺めていたいと思いました。
Posted by yukihiro at 2006年04月29日 21:54
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