清澄白河で沖縄すば

koyuki

2009年05月25日 07:20

 最近は、東京では両国に泊まることが多いのだが、国技館で大相撲がある時期は予約が取れないので、この日は清澄白河のホテルに泊まった。
 初めてだったので、少し近くを散策して、まずは「だるま」という居酒屋へ入ってみた。 ここは御年配の常連客の方々ばかりだったので、ちょっと場違いな雰囲気だった。おまけに隣でタバコをスパスパ吸われたのに閉口して、そうそうに店を出た。
 駅の近くまで戻って、ここ沖縄料理店「でいご」に落ち着いた。 まずは、島らっきょと泡盛を注文して、チビリチビリはじめた。
 写真は後で注文したフーチャンプルだ。
 写真2枚目は最後に注文した沖縄すばだ。鰹だしのあっさりしたスープがいい。
 ここは戦後、お婆さんの代からはじめたそうで、その娘と孫娘で今はやっているようだ。 孫娘と言っても、もう30代後半くらいだろうか? 仕事で毎年沖縄へ行っている話などしたが、孫娘の方は沖縄へはあまり行ったことが無さそうだった。
 朝のNHKの連続テレビ小説の影響もあって、東京にもたくさんの沖縄料理の店ができたそうだ。おかげで好きな沖縄料理がときどき食べられる。有り難いことだ。

 これで両国から勝どきまでの各駅で1軒づつは廻ってみたことになるが、今のところお気に入りは森下の山利喜とちょっと狭いけど勝どきのかねますかな・・・。次回は銀座の三州屋か月島の味泉へ行ってみるつもりです。でも勝どきの住人が居なかったら、この辺りへは来ることもなかっただろうな、不思議な縁です。
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