もつつけ麺、すがり
噂の「もつつけ麺」を食べてきました。場所は四条烏丸の近く(中京区観音堂町471-1・室町と新町通の間の路地)なのだが、はじめからGoogleMapあたりで探して行かないと、ちょっとわかりづらい場所にある。また、店の入り口がわかりづらい。京町家を改造した店なので、表側は普通の民家のようだ。
入り口を入ってみると京町家特有の土間が中庭まで突き抜けており、その中庭側に入り口がある。既に土間には十数人が並んでいた。TVで紹介されていたので、そのせいかもしれないが・・・。待つこと30分近く、やっと入店。入店前に自動券売機で買った「もつつけ麺卵付」とビール券を出す。 卵が付いているのは、最近このBlogでも紹介した「すき焼きラーメン・
ちいふ」と同じく、つけ麺のつけ汁といっしょにとき卵に付けて食べるスタイルがあるからだ。 もつは煮込んでいるわけではなく、出される前にバーナーで炙って、付け汁に入れてだされる。ここの麺は全粒粉でモチモチとしている。色が蕎麦のような麺だ。これは
高倉二条と同じ種類。後で調べたが、やっぱり高倉二条の姉妹店らしい。付け汁は魚介ベースだが、炙られたもつがアクセントになっている。
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こっちは最近食べた「もつつけ麺のあつもり」(麺があたたかい)。麺が隠れて見えないほど載っかっているのは鰹節です。この日は14時過ぎくらいに訪問したので比較的空いてましたが、それでも10人くらいは並んでいました。(2009/10/24)
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