本郷三丁目で讃岐うどん

koyuki

2009年04月14日 07:20

 地下鉄丸の内線の本郷三丁目から東洋学園大学の方へ歩いていく途中の商店街にある。 「天然素材に拘った純手打ちうどん」というのがうたい文句だ。確かに讃岐風のごつごつした手打ちうどんだ。 写真は釜揚げうどん+穴子天。穴子天は一匹をどかーんと揚げている。
 ここは麺だけでなく、出汁も「こだわりを持った、無添加で素材本来のうまみをひきたてた関西風」だ。ただ、釜揚げの出汁としてはやや薄めの感がぬぐえなかったが。
 ここへ来たときは、冬は鍋焼きを注文することが多い。カレー鍋うどんなんていうのもある。 先週末は、東京も初夏の陽気だったので (まだ4月初旬だったが)、ざるうどんを食べた。ざるの出汁も基本、釜揚げの時と同じ薄口の出汁だった。
 店内には、店主が江戸っ子なのか(讃岐うどんだが)、近くの桜木神社の祭りの写真がたくさん貼ってあった。 店の名前は「釜揚げうどんの高田屋」。
 こっちは別の日に食べたカレーうどん+えび天。 よく見ると店内の壁にはTVの取材できたタレントの色紙がたくさん張ってあった。
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