鳴門の釜揚げうどん一匠

koyuki

2008年02月13日 22:52

 鳴門から徳島空港へ向かう28号線沿いに、釜揚げうどん一匠という店があると聞いて、早速お昼時に行ってみた。 旧吉野川を渡る手前に「うどん」の幟が見えた。開いているときが少ない?とも聞いていたので、ラッキーだったかもしれない。店の入り口が2ヶ所あったが、とりあえず手前の方から入った。カウンター席とテーブル席が数席、5人だったので、テーブル席に座った。 メニューは釜揚げうどん(写真1枚目)と釜玉だけしかない。注文が終わるとまず生姜とすり下ろし皿が出てくるので、生姜をすって待つ。 出汁をいれる器と出汁の入った熱い徳利が出てくる。出汁に薬味を入れて、すった生姜を入れ、うどんをつけて食べる。コシがあって、美味い!
 こっちは釜玉です。私は先にこっちを注文して、前でK君が食べている釜揚げも食べてみたくなって、後から隣のO氏と二人で釜揚げを1つ追加注文して、半分づづ食べました。 そうそう、後もう1つ「白波うどん」というメニューがあるのですが、これは大きな丼?(鍋?)に6人前の釜揚げうどんが入って供されるものらしい。

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