2008年12月15日
うたた寝で讃岐うどん
西武池袋線の石神井公園駅を降りて、南口を出る。 駅前の商店街を通って、みずほ銀行の裏?ぐらいにある。ここに「うたた寝」という讃岐うどん店がなければ、そして携帯のGPSがなければ、きっと来ることはなかったろう。
今までにも美味しいうどんを食べるだけのために降りた駅は数知れないが。この駅もなんの変哲もない、強いて言えば駅の名前にもなっている石神井公園が歩いて10分ほどのところにあるというだけの駅である。石神井公園には池があり、その池を一周するように歩道がある。夏には池にボートを浮かべるカップルもあるのか?貸しボート屋が1軒あった。
注文したのは「うたた寝セット」(写真)。稲荷寿司と天ぷら(野菜と海老)と熱ぶっかけうどんと小皿(昆布の煮物)がセットになって1,000円だった。「豚の紅茶煮とキノコのつけ汁うどん」というのにちょっと惹かれたが今回はセットにした。
うどんは腰があって、つるつる光っていて美味しかった。ここの名物はぶっかけうどんなので、ぶっかけメニューも豊富だ。
今までにも美味しいうどんを食べるだけのために降りた駅は数知れないが。この駅もなんの変哲もない、強いて言えば駅の名前にもなっている石神井公園が歩いて10分ほどのところにあるというだけの駅である。石神井公園には池があり、その池を一周するように歩道がある。夏には池にボートを浮かべるカップルもあるのか?貸しボート屋が1軒あった。
注文したのは「うたた寝セット」(写真)。稲荷寿司と天ぷら(野菜と海老)と熱ぶっかけうどんと小皿(昆布の煮物)がセットになって1,000円だった。「豚の紅茶煮とキノコのつけ汁うどん」というのにちょっと惹かれたが今回はセットにした。
うどんは腰があって、つるつる光っていて美味しかった。ここの名物はぶっかけうどんなので、ぶっかけメニューも豊富だ。
壁に大きな額が掛かっていて、これに店主のこだわりが書かれていた。 「うたた寝に 遠き讃岐を 思い出す」 「昔嫁入りが近い娘にその母は、うどん作りを教えたものでした・・・ 私が生まれた四国讃岐では、うどんが生活の一部でした・・・」
・・・ということは、厨房にいるあのおばあちゃんが打っているうどんなんだと思いながら食べるとまた美味しくなってくる。店はその娘さん?と孫?らしき女性達が立ち働いていた。
帰ってから検索するとHPがあった。 ->うたた寝
・・・ということは、厨房にいるあのおばあちゃんが打っているうどんなんだと思いながら食べるとまた美味しくなってくる。店はその娘さん?と孫?らしき女性達が立ち働いていた。
帰ってから検索するとHPがあった。 ->うたた寝
Posted by koyuki at 07:19│Comments(0)
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